マンションリノベーションの新しい仕組みです。
マンションの室内に木製の特殊加工を施した柱と梁を立体格子状に組み立て、そこに間仕切りや棚、造作家具や照明器具を取り付けてゆきます。これらは接着剤を使わないビスによる接合方法を取っていますので将来のライフスタイルの変化、家族構成の変化等に対して、間取りの変更やインテリアの変更が自在に行えます。また木部の樹種や着色の選択により多様なテイストのインテリアをつくりあげることが可能です。
この仕組みはオフィスへの利用にも優れています。ワークスペースの間仕切り、デスクシステムの構築など、スタッフの増減、体制の変化に柔軟に対応ができるファシリティシステムと言えます。
KIWAKUをインストールすることで時を超えて価値のある空間をつくる事が出来ると考えています。